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脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)
の後遺症を改善したい

脳卒中 (脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)の後遺症を改善したい

こんなお悩みはありませんか?

  • 以前のように、歩けるように、動けるように、なりたい

  • 退院後も集中的に、改善を目指したリハビリを続けたい

  • 発症からの期間が数年以上経過しているが、改善したい

クラウドケアなら
ご自宅や施設で国家資格を持つリハビリ専門職による
リハビリテーション

が可能です

クラウドケアが
選ばれる3つの理由

  • マッチングの正確性

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    お客様が求める介護の内容と、ヘルパーのスキルにミスマッチが起きないように、独自のクラウドシステムで、最適なヘルパーをご紹介します。
  • ヘルパーの人間性

    理由:02人間性

    ヘルパーは、人間性に重きを置いた採用基準で、ひとりひとりを直接面接。自分の親を任せられるヘルパーを採用しています。
  • サービスの適正価格

    理由:03適正価格

    ネットだからこそ、余計な中間コストをカット。時間利用料だけのシンプルな料金体系で、日常的にご利用いただける料金を実現しました。

脳出血 (脳卒中) の方:自費リハビリの事例1

ご本人の目標 (長期目標)

ポータブルトイレを自力で使用できるようになり、夜間も安心して生活できるようになること。

現在の目標 (短期目標)

・車いす上で端座位を保持し、20秒以上の立位をとれるようになる
・ポータブルトイレを使用して排泄ができる

ご病歴

70代男性。2013年に脳出血を発症し、以降は車いす中心の生活を送っている。現在は端座位で15秒ほど保持可能となり、手すりを使って15秒前後の立位も取れるようになってきた。食事は胃管栄養が主体で嚥下訓練を継続中。排泄はポータブルトイレの使用を目標にしており、移乗には介助が必要。 衣服着脱は部分介助から中等度介助を要するが、コミュニケーションは良好である。ADL評価はFIM25〜30点程度。高血圧や糖尿病などの既往歴もあり、全身的な体力低下への配慮が必要な状態である。

リハビリプログラム

・座位バランス改善を目的とした体幹機能訓練
・股関節・膝関節の伸展を促す下肢筋力強化
・移乗練習(ステップ動作の獲得、介助軽減を目指す)
・起立・立位保持練習(時間延長と姿勢安定)
・バランス訓練(立位での動的バランスの向上)
・家族への介助・ポジショニング指導

リハビリ成果

・座位保持の改善

初期は全介助で後方へ倒れ込みが多かったが、足底接地や骨盤前傾、体幹伸展を促す訓練を繰り返した結果、15秒程度は自力で安定した座位保持が可能になった。車いす上での左右の傾きも軽減し、姿勢が安定した。

・立位保持の向上

当初は股関節・膝関節が屈曲した状態で10秒未満の立位が限界であったが、下肢筋力訓練や繰り返しの起立練習により、現在は15秒前後の立位保持が可能となり、姿勢も伸展方向に改善してきた。

・移乗動作の改善

初期はステップ動作が不十分で全介助が必要であったが、筋力強化や動作練習を重ねたことで中等度介助で移乗が可能になり、介助者の負担が軽減した。

自主練習

・ベッド上での運動

ブリッジ、頭部挙上、体幹の捻り、足関節の底背屈運動、股関節の内外転などを実施し、体幹や下肢の安定性向上を図った。

・基本動作練習

寝返りや起き上がりの動作を繰り返し練習し、日常生活での動作の安定性を高めている。

・立位・歩行関連

起立練習(5回×3セット)、立位保持練習(手すりを持って15秒)、足踏み運動(10回×3セット)を継続し、体力と下肢筋力の強化に取り組んでいる。

ご家族への指導

・介助方法の工夫

骨盤前傾を促す手の位置や、呼吸に合わせた動作の誘導法、足関節背屈を意識させる声掛けなど、介助に具体的なコツを加えるよう指導した。左膝蓋骨の可動性を高める徒手法についても実技を交え、家庭でも継続できるよう工夫した。

ベッド周囲での基本動作

寝返りや起き上がりなど、ベッドでの日常動作についても、クッションや枕の配置、介助者がどこを支えると安定するかなど、環境に即した細かな方法をレクチャーした。

自宅での介護のお客様の声

お客様の声

「介助の仕方が具体的に分かるようになり、動作がスムーズになってきました。本人も落ち着いて取り組めるようになり、笑顔が増えています。」

脳梗塞 (脳卒中) の方:自費リハビリの事例2

ご本人の目標 (長期目標)

ご自宅からお寺の本堂まで、自分の力で行けるようになりたい。

現在の目標 (短期目標)

息子様の介助を受けながら、立ち上がりと手引き歩行ができること。

ご病歴

80代女性、右脳梗塞(2023年1月発症)。 発症前は自立歩行が可能でしたが、発症後に約6か月の入院と1か月の介護老人保健施設での生活を経て自宅へ退院。現在は車いすを利用しており、トイレ動作などでの立位保持は可能な状態です。

リハビリプログラム

・歩行訓練
・下肢・体幹の筋力訓練
・立位での上肢操作練習
・ご家族への介助方法の指導

これまでの成果

・生活環境の調整

車いすの姿勢を改善(ポジショニング)することで猫背が軽減し、体幹の機能が常に活性化した姿勢で過ごせるようになりました。 左側への注意を促すため、テレビを右から左側に配置変更。視線や注意の向きが少しずつ改善しています。

・体力・膝の状態の改善

座位での作業活動や体幹機能の活性化を通じて、立位保持だけでなく、手引き歩行で15m程度の移動が可能になりました。 両膝の筋力が向上したことで、変形性膝関節症による痛みも軽減しています。

・左半身の麻痺の改善など

体幹や下肢の機能改善により、努力的に立位を保つ必要が減り、結果的に左手足の緊張も軽減。物の操作性が高まりました。
リハビリ意欲に波があるため、ご本人の関心のある物品を使い、楽しみながら動作練習を継続しています。

自主練習

ご自宅での自主トレがなかなか進まない状況でしたが、ご家族の協力を得ながら以下を実施しています。

・トイレ移動時は車いすではなく歩行器を使用
・デイサービスの無い日は、1日5時間以上の離床を目標

ご家族への指導

・起き上がり~起立までの介助指導
・膝の疼痛を考慮した歩行器での歩行介助方法の指導
・車いすで座る際の良姿勢についてのポイント説明
・1日5時間以上の離床目標についてスケジュール管理の方法指導

自宅での介護のお客様の声

お客様の声

「少しずつ歩ける距離が伸びて、本人の表情も明るくなってきました。お寺に行くという目標に向かって、家族も一緒に取り組めています。」

ご利用の流れ

スマホからでも、
簡単にお申込みいただけます。

※電話でのご相談も可能です。

  • ご登録

    ご登録

    依頼者 (代理人) は、メールアドレス、パスワードを入れるだけで、簡単に登録できます。
    ※電話でのご相談も可能です。
  • サービスのお申し込み

    お申し込み

    会員ページから、ご依頼内容、支払い方法、希望日時を入力。お見積もりを確認して、申込完了。
  • サービスのマッチング・お支払い

    マッチング・お支払い

    最適なヘルパーをマッチング。メールにて、ヘルパー決定とお支払いについてご連絡します。
  • サービスのご利用

    ご利用

    当日までメッセージ機能で、ヘルパーと直接やりとりが可能です。詳細のお打合せができます。
    ※万が一の事故に備えて、損害保険に加入しています。

料金

基本料金(1回60分)

  • お試し(3回まで)

    9,800円/回

    5,000円/回
    (税込5,500円)

    (キャンペーン期間:2025年5月8日~2025年12月31日まで)
  • 4回コース

    72,000
    (税込79,200円)

  • 10回コース

    170,000
    (税込187,000円)

+ オプション料金

  • ヘルパー指名

    ヘルパー指名
    の場合

    2,000円/回
    (税込2,200円)

交通費880円 (税込)

訪問リハビリに関するよくあるご質問

マッサージを中心としたリハビリはできますか?
マッサージを中心としたリハビリは可能です。

60分の中で、マッサージ(コンディショニング)→リハビリ→マッサージを織り交ぜて実施することもできます。割合はご希望に沿って対応可能です。

どのくらいの期間でリハビリによる改善が見られますか?
お身体の状況にもよりますが、1~2ヶ月程度続けて頂くと改善が見られる場合が多いです。
リハビリではどんなことをやってくれるのですか?
自宅でできるリハビリと、ホームワークの指導などができます。

ホームページにある通り、リハビリの内容はさまざまで、お客様の希望に沿って、リハビリスタッフが計画を立て実施いたします。

脳梗塞後遺症で半身麻痺の時のリハビリメニューのケースは
どんなメニューになりますか?
麻痺している手足を使わせるリハビリメニューやホームワークを提案いたします。

例えば、コップが持てないのであれば、それが持てるようになるリハビリを提案するなど、相手によって変えていきます。

大事なポイントは麻痺している手や足を使うことで、障害を受けた脳が活性化します。そのため、レベルに合わせた手足を頑張って使うメニューを作成します。

廃用症候群による筋力低下による歩行困難の場合にリハビリメニュー
のケースはどんなメニューになりますか?
廃用症候群は使わないから進行するため、90度に座る時間を増やすことからスタートして、座位を取る時間を確保するなど段階的に指導していきます。

大事なポイントは90度で座る事です。腹筋背筋・脊柱起立筋など、体幹を真っ直ぐ保つための筋肉を持続的に使うため、それが体力をあげたり、起立や歩行につながります。

介護保険外サービスの活用事例一覧

クラウドケアは、幅広い内容の介護をサポートします。

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サービスご提供地域

首都圏
(東京都・神奈川県の全域と埼玉県・千葉県の一部の地域)で
サービスを提供しています。※離島除く

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