こんなお悩みはありませんか?
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以前のように、歩けるように、動けるように、なりたい
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退院後も集中的に、改善を目指したリハビリを続けたい
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発症からの期間が数年以上経過しているが、改善したい
以前のように、歩けるように、動けるように、なりたい
退院後も集中的に、改善を目指したリハビリを続けたい
発症からの期間が数年以上経過しているが、改善したい
ポータブルトイレを自力で使用できるようになり、夜間も安心して生活できるようになること。
・車いす上で端座位を保持し、20秒以上の立位をとれるようになる
・ポータブルトイレを使用して排泄ができる
70代男性。2013年に脳出血を発症し、以降は車いす中心の生活を送っている。現在は端座位で15秒ほど保持可能となり、手すりを使って15秒前後の立位も取れるようになってきた。食事は胃管栄養が主体で嚥下訓練を継続中。排泄はポータブルトイレの使用を目標にしており、移乗には介助が必要。 衣服着脱は部分介助から中等度介助を要するが、コミュニケーションは良好である。ADL評価はFIM25〜30点程度。高血圧や糖尿病などの既往歴もあり、全身的な体力低下への配慮が必要な状態である。
・座位バランス改善を目的とした体幹機能訓練
・股関節・膝関節の伸展を促す下肢筋力強化
・移乗練習(ステップ動作の獲得、介助軽減を目指す)
・起立・立位保持練習(時間延長と姿勢安定)
・バランス訓練(立位での動的バランスの向上)
・家族への介助・ポジショニング指導
初期は全介助で後方へ倒れ込みが多かったが、足底接地や骨盤前傾、体幹伸展を促す訓練を繰り返した結果、15秒程度は自力で安定した座位保持が可能になった。車いす上での左右の傾きも軽減し、姿勢が安定した。
当初は股関節・膝関節が屈曲した状態で10秒未満の立位が限界であったが、下肢筋力訓練や繰り返しの起立練習により、現在は15秒前後の立位保持が可能となり、姿勢も伸展方向に改善してきた。
初期はステップ動作が不十分で全介助が必要であったが、筋力強化や動作練習を重ねたことで中等度介助で移乗が可能になり、介助者の負担が軽減した。
ブリッジ、頭部挙上、体幹の捻り、足関節の底背屈運動、股関節の内外転などを実施し、体幹や下肢の安定性向上を図った。
寝返りや起き上がりの動作を繰り返し練習し、日常生活での動作の安定性を高めている。
起立練習(5回×3セット)、立位保持練習(手すりを持って15秒)、足踏み運動(10回×3セット)を継続し、体力と下肢筋力の強化に取り組んでいる。
骨盤前傾を促す手の位置や、呼吸に合わせた動作の誘導法、足関節背屈を意識させる声掛けなど、介助に具体的なコツを加えるよう指導した。左膝蓋骨の可動性を高める徒手法についても実技を交え、家庭でも継続できるよう工夫した。
寝返りや起き上がりなど、ベッドでの日常動作についても、クッションや枕の配置、介助者がどこを支えると安定するかなど、環境に即した細かな方法をレクチャーした。
お客様の声
「介助の仕方が具体的に分かるようになり、動作がスムーズになってきました。本人も落ち着いて取り組めるようになり、笑顔が増えています。」
ご自宅からお寺の本堂まで、自分の力で行けるようになりたい。
息子様の介助を受けながら、立ち上がりと手引き歩行ができること。
80代女性、右脳梗塞(2023年1月発症)。 発症前は自立歩行が可能でしたが、発症後に約6か月の入院と1か月の介護老人保健施設での生活を経て自宅へ退院。現在は車いすを利用しており、トイレ動作などでの立位保持は可能な状態です。
・歩行訓練
・下肢・体幹の筋力訓練
・立位での上肢操作練習
・ご家族への介助方法の指導
車いすの姿勢を改善(ポジショニング)することで猫背が軽減し、体幹の機能が常に活性化した姿勢で過ごせるようになりました。 左側への注意を促すため、テレビを右から左側に配置変更。視線や注意の向きが少しずつ改善しています。
座位での作業活動や体幹機能の活性化を通じて、立位保持だけでなく、手引き歩行で15m程度の移動が可能になりました。 両膝の筋力が向上したことで、変形性膝関節症による痛みも軽減しています。
体幹や下肢の機能改善により、努力的に立位を保つ必要が減り、結果的に左手足の緊張も軽減。物の操作性が高まりました。
リハビリ意欲に波があるため、ご本人の関心のある物品を使い、楽しみながら動作練習を継続しています。
ご自宅での自主トレがなかなか進まない状況でしたが、ご家族の協力を得ながら以下を実施しています。
・トイレ移動時は車いすではなく歩行器を使用
・デイサービスの無い日は、1日5時間以上の離床を目標
・起き上がり~起立までの介助指導
・膝の疼痛を考慮した歩行器での歩行介助方法の指導
・車いすで座る際の良姿勢についてのポイント説明
・1日5時間以上の離床目標についてスケジュール管理の方法指導
お客様の声
「少しずつ歩ける距離が伸びて、本人の表情も明るくなってきました。お寺に行くという目標に向かって、家族も一緒に取り組めています。」
スマホからでも、
簡単にお申込みいただけます。
※電話でのご相談も可能です。
9,800円/回
5,000円/回
(税込5,500円)
72,000円
(税込79,200円)
170,000円
(税込187,000円)
2,000円/回
(税込2,200円)
交通費880円 (税込)
・キャンセル料については、キャンセルポリシーをご確認ください。
60分の中で、マッサージ(コンディショニング)→リハビリ→マッサージを織り交ぜて実施することもできます。割合はご希望に沿って対応可能です。
ホームページにある通り、リハビリの内容はさまざまで、お客様の希望に沿って、リハビリスタッフが計画を立て実施いたします。
例えば、コップが持てないのであれば、それが持てるようになるリハビリを提案するなど、相手によって変えていきます。
大事なポイントは麻痺している手や足を使うことで、障害を受けた脳が活性化します。そのため、レベルに合わせた手足を頑張って使うメニューを作成します。
大事なポイントは90度で座る事です。腹筋背筋・脊柱起立筋など、体幹を真っ直ぐ保つための筋肉を持続的に使うため、それが体力をあげたり、起立や歩行につながります。
緊急で訪問介護ヘルパーを頼みたい
長時間・長期間の見守り介護をしてほしい
老人ホームではなく、自宅で過ごしたい
老人ホームでの暮らしをより快適に過ごしたい
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余暇や趣味のため、外出介助をしてほしい
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食事・入浴・排泄介助など日常の手助けをしてほしい
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もっとリハビリをして改善を目指したい
脳卒中 (脳梗塞・脳出血・くも膜下出血) の後遺症を改善したい
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