用語詳細
長谷川式簡易知能評価スケール
読み方：はせがわしきかんいちのうひょうかすけーる
長谷川和夫氏によって作られた簡易知能検査のこと。年齢、日時、場所、簡単な計算などの質問から認知症の程度を判断する。略称HDS-R。
POINT
30点満点中20点以下だと認知症の疑いが高いと判定されます。19点では軽度、15点前後は中度、10点前後では重度。4点未満は非常に重度である可能性が高いとされる。
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